『明るく！元気に！』富山の女性空手家 千宴子先生のはじめての空手道教室(千山道場提携)

７月第１回目の講座は、「キッズ＆女性のためのはじめての空手道教室」にはっぴーママ富山版の企画記事取材があり、無料体験（８月より無料体験実施予定！）においでになった、お母さんと２人の娘さんがはじめて空手に挑戦される様子を取材されました

お母さんと２人の娘さんは、スタジオに入り、他の受講生さんと一緒に入口で座礼の仕方からはじめて、おっかなびっくりで参加されました。

最初は、少し緊張しておいでましたが、慣れてくると楽しそうに空手の基本に挑戦しておいでました。


今回の取材は「はっぴーママ富山版」という雑誌の無料配布版（ＰＥＴＩＴ）、秋号に掲載されます。

有料版もぜひ購読してあげてくださいませ　⇒無料版ではなく本誌の方に掲載されるようです！



さて、そんなこんなで、今月第一回目の講座も「はじめての空手教室　夏講座」として始まりました。
少しなれてきた方には、次のレベルの課題も付加しながら、春からはじまった内容とは少し違った講座内容で楽しく進めてまいります。

ちなみに、まなぶん空手道教室の３講座みなさん、基本の動きと基本の型をできるようになってきました。
私達も、春講座でここまで皆さんできるようになられるとは思ってもみませんでした

ちなみに、秋にはまなぶんの文化発表会がある予定です。
詳しくは、今月中旬にご案内いたします。

６月２０月曜日に「まなぶん空手道教室」と「千山道場」の合同稽古会を行いました。

平日の夜にもかかわらず、多くのまなぶん受講生の皆さんが稽古参加・参観に来ていただけました。

基本稽古を一緒に参加していただき、その後は千山道場の稽古発表会ということで、基本稽古・型・組手などを参観していただきました。

最後に、千山道場訓を全員で唱和して合同稽古会を終了。




せっかく写真まで載せていただけたのに、稽古の様子でなく終了後にばらばらに集まった集合写真的に撮った写真が載ってしまいました

せめて稽古時のように整列した状態のとき撮っていただければよかった～
この横にたくさんの方もおいでたので、皆さん一緒に整列しなおすと良かったですね　ｂｙ　事務局　反省。

※記事上にある、千山道場では少年部・女性部に分かれて鍛錬していますとありますが、詳しくは、社会教育武道空手を大前提としている千山道場の大きな特徴として、子供から女性・年配者・一般まで可能なかぎり一緒に稽古しています。組手稽古のある場合のみ分かれて稽古します。

６月の講座も最終日となり、朝から少し雨も降って外はいよいよ梅雨の気配も感じられてまいりました。

さて、開講時から始められた方は、空手を習われてすでに４ヶ月経ちました。
習ったことを日常の生活の運動のひとつに取り入れていただくことによって、身近に空手を感じていただけるようになるとともに、知らず知らずのうちに体力や空手の基本技と型などが身についてきているようです。

その進捗状況を体感していただこうと、６月２０日（月）に講師の堀田千宴子先生が道場代表を務める「ＮＰＯ社会教育団体　空手道　千山道場」の本道場での合同稽古会を実施することにいたしました。

そのため、最終日の講座では空手教室の「５０歳からの」「キッズ＆女性」「ビジネスマン」の３クラスで千山道場の基本稽古に挑戦していただきました

今までにやったことを組み合わせたり、ちょっと応用することで、多くの稽古の動きができるようになっていることに受講生の皆さん驚いておいでました。

このような基本稽古も、３･４ヶ月に１度のペースで体験していただこうと思っています
（ちなみに、あたらしい受講生の方はいつからはじめても良いように講座内容を構成していますよ）

ブログの更新遅くなってすみません
忙しくて、なかなか書けませんでした（笑）ｂｙ　事務局



さて、６月第２週目の教室は、千山道場の道場生も数名一緒に稽古に参加いたしました。
親子道場生のお父さんと少年部リーダーの女の子、そして男子高校生です。

まなぶん講座に参加してみて、本道場稽古ではふだんできない「わかりやすく解説して身につきやすいレクチャー方法」を体験し、身についていない部分がたくさん発見できたことを喜んでいました。

ということで、今週は、たくさんの参加者で元気いっぱいでした。



ちょうど、この日は北日本新聞さんの取材があり、各講座の皆さんと先生との集合写真も撮りました。
受講生の皆さん全員一堂に会することはできせんでしたが、この日は半分以上の出席率でしたので、にぎやかな感じでした。

受講生の皆さんには、すでに案内しておりますが、６月２０日（月）に「千山道場」と「まなぶん空手道教室」の合同稽古会を行います。

まなぶん空手教室の受講生のみなさんも、少しずつ空手の基本動作もできるようになってこられましたので、武道としての空手の全体像を知っていただくのも大切なことと思い、千山道場の基本稽古に参加していただき、昇級審査などの発表会を参観してただくことにいたしました。

まなぶん空手道教室の講座では、文化教室の範囲を超えない程度の稽古を設定してますので、組手や約束稽古などの対人稽古はしないことにしています。

そのため、個人技的な稽古になりがちなので、本来の空手武術・武道としての対人格闘技であることも知っていただき、相手の胸を借り・相手を思いやって稽古を積んでいくのも他方にあることを参観していただければと思っています。

まなぶん講座以外のこういう機会やイベントも年に何度かできればよいと思っています。
受講生のみなさん、お時間の都合のつく方は、ぜひ、ご参加ください

あと、受講生のみなさん好評の稽古のビデオ掲載ですが、プライバシーの問題などが出てきますので、今後は受講生だけがご覧になれるシステムを準備したいと思いますので、しばらくお待ちくださいませ
（小さなイメージ写真は掲載します）

６月にはいって、第1回目の空手道教室。

今週は受講生の皆さん，たくさんおいでました。
そして、少しずつ動きに慣れて余裕もでてきておいでたので、楽しい空気がスタジオいっぱいになっていました

開講時から受講された方は、３ヶ月目になっておいでて、始めたころにはできなかったからだの動きが少しづつできるようになってきておいでます。上達するには、稽古量が何より大切なのは言うまでもないのですが、この教室では、自宅で稽古をしていただく前提で、質の高い稽古を目指しています。

受講生のみなさんの質問の内容もだんだん具体的になってきており、１００人おいでたら１００通りのそれぞれの空手道を模索してきておいでです

一つの流派や空手スタイルに「人をあてはめていく」のは本来の武道伝承の形ではあるべき姿とは思いますが、私たちの一つの試みとして、日常の一般生活で武道や空手にご縁のない方々に、それぞれの目標にあわせて武道の方から一般の方に歩み寄り、武道をいかして体を動かす良さを生活の一部にとりいれていただく事を目的としています。

先日も、生徒さんからお聞きした言葉には、「学校行事で子供が、今年の目標で空手をがんばると！宣言していました（母子親子参加受講生）」といった声や、ご年配者の方は「体力をつけるために通い始めたが、継続することは大変つらい。まずは１年がんばりたい！（ご年配者受講生）」といっておいでました。


さて、今週は、「ビジネスマンクラス」の紹介です。

昨今の社会状況の急激な変化で、土曜日も仕事に出なければいけなくなり、しばらく参加できなくなったもおいでます。復帰お待ちしてますよ～

そんな状況の中で、一際がんばっておいでの方々もおいでです。
講座に参加するたびに上達しておいでです。

通常、本道場の道場では稽古で上達していくのですが、この講座の生徒さんは、講座で習ったことを家に帰って稽古されているので、来るたびに次のステップに進んでおいでるという状況です


今週は、女性の受講生もおいでました

それぞれの目標でひとつひとつクリアしてきて楽しんでもらえてるようです

５月度の空手教室の講座の最終日でした。

どのクラスも、講座内での稽古時間はとても少ないのですが、上達が早いです。

文化教室という設定のため、講座内容、回数や時間的な制約もあるので、こちらの空手道教室では、自宅でも稽古できるようなカリキュラムにし、教室で稽古を習熟することを想定してプログラムを組んであります。

キッズ＆女性のクラスは、ビデオにはありませんが、空手の基本稽古のほかに飛んだり跳ねたりしながら、楽しく空手の技術や身体能力を高める稽古をプログラムの核にしているんですよ
（気がつくと、そこそこ空手の動きが身についていた！！となるようなシステムです）

園児から低学年のお子さん、そして主婦のお母さん方にもちょうどよい程度の運動量だと思います。

そして、教室のみなさんは、家でもかなり稽古をして来ておいでますね

今回も、学校の運動会などとかさなり、生徒さんがちょっと少なかったですが、会場を広々と使う稽古をすることができました。




５０歳からのクラスの皆さんもビデオを見ながら、自宅で楽しく稽古されているそうなので、おまけで一緒にＵＰしておきます



講座内でも、いつも言っておりますが、上手い下手や、技術的な完成形をあえて設定しておりませんので、それぞれのペースで楽しく体を動かし少しずつ空手の動きになれ親しむことを目標としてくださいね。

次回は、６月４日（土）です。